使い方簡単!アクアテクトゲルの3つのポイント

アクアテクトゲルの使い方 3つのポイント

たっぷり使う

アクアテクトゲルの使用量はさくらんぼ1個半から2個程度。
実際手に取ってみると多く感じる人もいるでしょう。
でもこれでいいんです。しっかり伸ばして顔に膜を作るようにたっぷり使いましょう。

マッサージ必要なし、こすらない

保湿効果を実感するには角質を大事にすることが重要です。
特に頬の角質は足裏などと比べると1/5程の薄さ。ゴシゴシこするのは逆効果です。肌の上にゲルを乗せ、じっくり浸透するまで待つのが正しいやり方です。

重ね塗りで保湿効果を持続させる

保湿効果を持続させるにはこまめな水分補給が必要。
化粧水の上に乳液でフタをするスキンケアの場合、重ね塗りの効果はあまり期待できません。その点、オールインワンのアクアテクトゲルだと重ね塗りしても肌にしっかり浸透します。

効果を実感する使い方まとめ

  • たっぷり使う
  • マッサージ必要なし、こすらない
  • 重ね塗りで保湿効果を持続させる

アクアテクトゲルのカンタン保湿方法【公式】

アクアテクトゲルの使用期限と保管方法

使用期限

化粧品の消費期限は薬事法で「未開封で3年」と定められています。
オールインワンゲルははっきりと使用期限が書かれていないものが多いのですが、他の化粧品と同様3年が目安と考えて良いでしょう。

開封すると空気に触れて変色などが始まるので使用期限が短くなります。オールインワンゲルの使用期限は基本的に3ヶ月前後だと言われています。

アクアテクトゲルは敏感肌・乾燥肌の人でも安心して使える安全性を求めて防腐剤にパラベンが配合されています。
「未開封で2年」「開封後は半年」が使用の目安です。

パラベンは危険な成分なのか?

パラベンは食品、化粧品などの防腐剤として使われることの多い成分です。しかし、アレルギーを起こしやすいと不安を感じる人が多いのも事実。
あまり知られていませんが、パラベンが防腐剤として効果を発揮するための分量は非常に少量なのです。
そのため、肌の角質層を壊して皮膚内部に入るほどの効果はなく、アレルギーを起こす人は非常に稀です。

中には「パラベンフリー」をうたった製品もありますが、防腐剤はオールインワンゲルにとって必須なので別の何らかの防腐剤が配合されています。
代表的なのがフェノキシエタノール。
しかし抗菌性はパラベンに比べると弱いので多くの量を配合する必要があります。そのため肌の弱い人には刺激が強すぎる場合もあり、アレルギーの原因となることも。
結果的にパラベン以上に効率よく抗菌効果を得られる自然原料は見つかっていないので、少量のパラベンを防腐剤として使うほうが高い安全性を確保できると言えます。

保管方法

アクアテクトゲルは洗顔後に使用するので、洗面所に保管している人が多いと思います。
直射日光が当たらず、気温が上昇しなければよいのですが、洗面所に窓があると思いのほか日光があたって、高い気温になっているということも。
今一度自分が保管しているところを見直して、もしそのような条件だった場合には置き場所の変更をおすすめします。

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